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毎日をつくるもの

こちらも先々月くらいに自店にて購入。
内田彩仍さんのことは、震災の直前くらいにお客様からいただいた注文で、知りました。その方が注文してくださったのは『好きなもの、ここで見つけました』というムックだったんですが、その本はまだ読んだことがありません。なんとなく気になって、思わず取り寄せてしまったら、大当たり。ストライクがずどんと胸に入ってしまった。
私はこういう、なんてことない毎日を、とても大切に大切にていねいにていねいに暮らしているひとが好きなんだなぁと。
贅沢じゃなくていいし、オーガニックすぎなくてもいいし。好きなものを「好きだー」と大切にできることがとても素敵と思う。私はたぶんけっこう幼い頃から、こういうナチュ系の生活や服装、雰囲気に憧れのある子どもだったのですが、当時、周辺にいた友人たちは、どはでなピンクや青や黄色のミニスカがすきです!という子がほとんどだったので、なんとなく自分の好みを言い出せない感はずっとありました。親をはじめとする大人たちに、「子どもらしくねーなぁ」「老けた趣味の子どもだなぁ」と言われるのも、なんとなく恐れていたのかもしれないけど。
ああ、またしても脱線しましたが、そんなわけで三日に一度くらいの頻度で開くようになってしまったこの本。内田さんの一日の暮らしかたからはじまります。
サイダー水って血行に良いんだ…飲もうかな…(真顔)
内田さんはお裁縫のお仕事をしている方ですが、私の母も、ちょっと毛色は違うのですが、針仕事をしていた人でした。だから在宅とはいえ、それがどんなに、どんなに大変なお仕事かというのは、もはや体が覚えている。針仕事は、それがどんなに好きなものをつくる仕事であっても、本当に重労働なのです。
だから、そんな大変なお仕事の合間に、自分の色の生活を楽しんで、かつ、欠かしていないことに対して、脱帽。
毎日のごはんのお話や、愛着のある身の回り品のお話。
いいなぁ素敵だなぁと思う気持ちを、少しずつでも、自分の生活を良いものにする原動力に変換していけたらなぁと思います。今はルーチンワークで精一杯なので。笑
お洋服やかばんのつくり方も掲載されています。傘も作れちゃうのか。すごいな。
あと、やっぱり猫っていいですよね。
犬と猫だったら断然犬のほうが可愛いけれど、猫のほうが断然気が合いそうで、困る。笑

| えっせい | comments(1) |
バタをひとさじ、玉子を3コ

こちらもやはり装丁が可愛い一冊。先月だか先々月だかに自店にて購入。
昨年亡くなられたシャンソン歌手・石井好子さんのコラムをまとめた本。
石井さんは『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』という本が有名なのですが、私はまだ読んだことがなくて残念。
(来月文庫になるみたいですね。でも買うなら単行本がいいなぁー)
で、本書の頭にも、彼女の愛したオムレツのつくり方が書いてあって、そこからいきなりおいしそうなのです。
私も一人暮らしの頃には、玉子料理をよくつくりました。玉子料理は簡単で、美味しくて、たとえ毎朝低血圧の私でも、かかさずに準備ができる素材だったので、目玉焼きはフライパンにたまごとお水をおとしておけば焼きあがるし、スクランブルエッグも、ちょっとだけバターやマヨを加えるとふわっとして、トーストによく合うんですよねこれが。
あ、脱線してしまいましたが、そんなオムレツのお話にはじまり、腹の虫が黙っていないお料理エッセイがぎゅっと凝縮されています。あと、ちょっと可笑しいお料理雑学も。文学や芸能を志す人は料理上手である、という説があったんですが、これは大いに納得してしまいました。確かにそうだ…
あとは今が旬の、夏のお料理のお話。涼しいお料理には、めいっぱいの涼しい演出を!と。家に帰れば一介の主婦であった石井さんが、私としては「そこまでするの!?」と軽く尊敬してしまうくらいの、演出。ゼリーがためも美味しそうだな。今あんまり食べれる時期ではないのですが、こういうエッセイを読むとなんだか、ごはんが食べれそうな気持ちになって、実際、いつもより食べれるのです。
やっぱり、かたわらに、美味しいものを全力で肯定してくれる人がいれば、ごはんて結構食べれるものなのよね。
今の時期に夏バテされてるかたにこそ読んでいただきたい一冊。きっとおなかすくよ!

| えっせい | comments(0) |
ダカフェ日記

自分で買ったのはつい最近なんですが、初めて読んだのはいつだっただろう。2,3年くらい前かな?
この本は結構有名ですので説明するまでもない気がしますが、一応。
ブログ「ダカフェ日記」が書籍になったもので、続編も出ています。カメラマンの森友治さんが、自分の家族の写真を一日一枚掲載し続ける、という内容。本もそのまんまの内容です。
海ちゃん(娘さん)と空くん(息子さん)がとにかくかわいいんだ!
あと、ヨメさん(奥さん)のだぁちゃんが素敵。綺麗な顔して格闘技ファンとかまじで素敵。
ブログもたまに拝見していますが、おうちの雰囲気も家具も、私好みすぎてどうしようかと。笑
本書の装丁もまた素敵です。
こんなふうに、家族の成長していく姿を、何気ないけれどあたたかい写真でずっと追いかけられるって、幸せなんだろうなぁと思います。いいな。
で、本書のあとがきに、こんな言葉があります。ちょっとだけ抜粋。

「生粋の出不精である僕は、家の中でのんびりと過ごしながら、
明日もあさっても、今日と同じたんたんとした、
なんでもない一日になりますように、と願っている。」

いい言葉だな。
そんな願いをもてるように、私も生きていきたいと、思ってはいる。笑

| しゃしんしゅう | comments(0) |
日々が大切

暑いですね。
ぼんやりしている間に一ヶ月も放置してしまった。びっくりしました。
先々月に、お散歩のお供にうってつけ☆と書いたばかりなのに(あ、そういえば『東京公園』は映画になるそうですね。きれいなお話だから、きっときれいな映画になるのだろうなぁ)、梅雨まで明けて夏になってしまいました。が、気を取り直して、雨の日におすすめの本のお話。
絵のついているエッセイが好きです。この本は去年の秋、郡山のジュンク堂にて購入。
大橋歩さんの本はこのほかにもう一冊くらいしか持っていませんが、なんか、ほっこりしていていい本です。元々は雑誌『LEE』の連載コラムだったそうで、毎日の暮らしにかかせない食や雑貨、お洋服、さらにはおもてでの生活のエトセトラが語られています。
なんといっても特筆すべきは、大橋さんの、若さ。
ん?若さとはちがうのか?エネルギーもそうなのですが、大橋さんが日頃から大切にしているものたちって、決して彼女と同年代の読者にしか理解できない、ということがないなぁと思います。だって私大橋さんの年齢の半分くらいなのに、かわいくていいなぁーと身もだえしながら読んだので。
毎日を丁寧につくる人は本当に素敵だなぁと思う。

ちなみにこの本、先日まで勤め先で「晴耕雨読にぴったりの一冊」ということで紹介していたのですが、
おかげさまで準備していた在庫が完売しました。
ね?良い本でしょー?^^

| えっせい | comments(0) |
東京公園

いつだったっけ?たぶん去年の春くらいに自店にて購入。
春とか夏とか、比較的ホットな季節になると読みたくなる本。
カメラマン志望の若者・圭司が主人公。家族の写真を撮るのが特に好きで、時間があれば、家族連れに声をかけて写真を撮らせてもらっている大学生。そんな圭司がある日、一人の男性からお願い事をされます。
「僕の妻を尾行して、写真をとってくれないか?」
えええ、なお願い事ですが、なんでもその人は、歳の離れた奥さんが浮気をしてるんではないかと思っているらしい。
百合香という、もう名前からしてうるわしいその女性は、晴れの日には娘のかりんちゃんを連れて都内の公園をお散歩していました。圭司は彼女に気づかれないよう、離れた場所から百合香の撮影を開始。
しかし、そのうるわしい百合香に、圭司本人が少しずつ惹かれはじめてしまい…というお話。
と、これだけだと、なんだかどろどろな恋愛小説を想像されてしまうかもしれませんが、
内容は表紙のとおり、全力で爽やかです!笑
正直、小路さんの書く優しすぎる文章は、私の肌にはちょっと合わないところがあります。でもこのお話は好き。作品の内容と小路さん特有の優しい言葉遣いが、とても合っていると思います。
あと、物語のおわりかたも好き。ちょっと切ないけど。
公園めぐり、したいなあ。この近辺には公園そんなにないけど。
でも、よく晴れた日にぼんやりお散歩とか、この上ない幸せだよなぁ。

| しょうせつ | comments(0) |
なにたべた?

こないだの冬に自店にて購入。
おなかがへったときに読むとつらい本。
今ではすっかり著名のお二人は、若かったころからFAXで往復書簡をしていました。私はこの“往復書簡”という言葉がどうやら好きらしく、この文字を帯にみつけると、「おっ?」と身を屈めて、内容を問わずまずは立ち読み、という態勢に陥ってしまいます。往復書簡に関しては結構見境がないのかもしれない。
そんな往復書簡のなかでもこの本はすごーく好きです。思わず紹介文にのせたほどである。

なにたべた?なくらいだから、内容は勿論食べ物の話が主流。しかしその食の内容がなんか、なんかおかしい。
「あたしの今日食べたもの」
ていう出だしで、出てくるのが
「インスタントコーヒーに無脂肪乳入れて冷めたやつ」とか「すりごま食べた」とか、なんかどっかおかしい。どっかでおもしろい。そして個人的には奥ゆかしささえ感じる。でも「揚げチーズ」はおいしそうだったなぁ。勿論ほかにもおいしそうなものは出てきます。
しかし、二人とも、ややこしい人間関係(あるいは、男女関係、なのかもしれないが、この場合この言葉はちがう気がする。男女間の話、というだけではないので。家族も仕事も絡んでいるので)の中に身をおいていました。
これはもう冒頭に書いてあるから言ってしまいますが、
伊藤さんはふたつの「家庭」を抱えていて、
枝元さんはふたりの「男性」の間でゆらゆらしていた。
思い通りにいかないことがわらわらとしていて、二人はことあるごとに、いや、事はなくても、泣いたり気落ちしたりぼやっとしたりして過ごす。
でもFAXでやりとりをしている相手には、全部打ち明けて、なんやかんやで笑っている。とても激しいけれど、同時にとてもやわらかーい本です。

それにしても、ああ、FAXでお手紙のやりとりだなんて、なんて素敵なんでしょう。私FAXは仕事でしか使ったことがないからすごく憧れる。メールでもいいけど、でもやっぱりメールって味気ないんですよ。便利だけど、手書きの言葉がほしいとき、とても味気なく感じてしまう。
お手紙などという大層なものじゃなくていい。ぴらっとしたうすべったい紙でいい。
ああ、誰か私と「なにたべた?ごっこ」してくれませんか?笑

| えっせい | comments(0) |
西炯子のこんなん出ましたけど、見る?

おととい自店で買った。
ずっと楽しみにしてたんですがやっぱり震災の影響でなかなか入ってこなくて、結局お取り寄せしてしまいました。きゃーーー
ギャグ(と言ってしまっていいのかこれは?でもまあ面白いからギャグでいいかな、ということで多分ギャグ)の4コマが結構多い。他にも短編の作品がいくつか。テイストは様々ですが、それぞれに見所があって良い。
私が一番好きだったのは、『墨の香り』っていう短編でした。足フェチのお話。笑
あと、『スパイの手帖』。これはタイトルどおり、スパイが出てくるお話なんですが、このスパイが何やら格好良い。
『ちるちる!』は、わたしにはしげきつよすぎるかもしれないなぁある意味(^ω^)(^ω^)(^ω^)
西さんの短編集はこのほかにもいくつか出ているので、これから少しずつ集めようかなーと考えてます。欲しい本多くてこまったさんだなぁ♪
そろそろ『姉の結婚』も1巻も出るので、そちらも楽しみにしてます。早くこいこい10日ー。

| まんが | comments(0) |
娚の一生

去年の夏に自店で購入。全3巻の作品。
そして、去年読んだコミックの中では、ぶっちぎりでピカイチの作品。まんが読んで「やばい」と思ったの久しぶりでした。
恋愛だの仕事だの、とにかく色々とくたびれて、
田舎にある、亡くなった祖母の家で暮らし始めた35歳のつぐみ(ここがもういいよね。少女漫画のヒロインが35歳とか。すごくいいと思うよ!)が、
祖母の葬儀の席で出会った(というか一方的にロックオンされた)51歳の海江田と一緒に暮らし始める、という、
「晴耕雨読的女一匹人生物語」、だそうです。(←1巻作品紹介より)
無茶な設定なのかもしれませんが、この年齢のカップルでその無茶はむしろウェルカムだ!というのは個人的な意見。
で、この海江田さんがまた、素敵なおっさんなのです。大学で哲学の授業をしている海江田氏、見せつけてくれるは変な包容力と、まだまだ現役のエロス。笑
こんなおっさんに「恋なので仕方ありませんでした」とか言われた日には頭のてっぺんにお花咲いちゃうよ!!
しかし、恋愛沙汰に関しては過去に散々いやな思い出があるつぐみは、海江田のありあまる愛情に、応えられたり応えられなかったり。
くっつきそうでくっつかない、学生よりも遥かにやきもきでタチが悪い恋愛を見せてくれます。笑
いい年こいて不器用な姿がとても愛しい作品。西炯子さん大好きになったよ。
というわけで、このあともうひとつ更新します☆

| まんが | comments(0) |
ホリー・ガーデン

山形に住んでたころに買った。短大生のころ。
江國さんの本の中では1,2を争うくらいに好きです。ちなみに競ってるのは『流しのしたの骨』。たぶん今度改めて書くと思いますが、あのゆるくて変な家族の雰囲気が大好き。秋になると読みたくなる本のひとつ。
で、この『ホリー・ガーデン』は、幼馴染のふたりの女のひとの、やっぱりややおかしい日常をつらつら書いている、という作品。
果歩と静枝、それぞれが主人公なんですが、この対照的なふたりが見ていてなんだか楽しい。
私はどうみても果歩寄りの人間なんだろうな、と読みながらいつも考えます。むしろ似ているところがちょっと多くてなんだか楽しい。
基本動作がとろいとか、急に詩の一説を諳んじるとか、まあ些細なことですけど。少なくとも私、静枝さんみたいにエネルギッシュなひとではない。笑
二人ともそれぞれ、主に恋愛に関することを深く感じているのですが、その恋愛のあり方も、真逆なようで、実は根本的には同じことなんだなと思ってしまえるところがあったりして。
あつーいお風呂にささっと、ではなく、
ぬるーいお湯にずっと浸かっていたいタイプ、の人におすすめ。
(↑って、それ私のことじゃん。笑)

| しょうせつ | comments(0) |
東京日帰り散歩

先月、贈りものとしていただきました。どうもありがとう^^
東京じゃなくてもいいけど、遠出したいなぁ。
本当だったら29日に東京行こうねって話してたんだよなぁ。残念。。。
でも、もう少し色々おちついたら、鎌倉あたり行こうかって話になったんで、今はそれが一番楽しみです。紫陽花見たいなぁ。
というわけで(?)、東京日帰り気分で楽しく読ませていただきました。
載ってるおみせが雑貨がおやつがとにかくもうすべてがかわいいです!
国連大前のファーマーズマーケット行ってみたいなーたのしそう。こういう、路上でやってる市?みたいなのってとてもあこがれる。朝市もたのしそう。あてもなくぶらぶらしたい。
あと、浜離宮庭園のコスモス。ここ綺麗だなぁ。東京にもこんなお花畑があるのかと、びっくりしました。(言うほど東京詳しくないですけどね。笑)
お花見のページもありました。今年はちゃんと桜見れなかったな。ちっちゃくてもいいからお弁当とかもって、来年こそぼんやりお花見できたらいいな。
工芸とか、うつわのページもいっぱいあった。器いいなぁ。全然関係ないけど、前にOZmagazinかなんかで見た、白磁の鉄瓶の急須がとてもとてもとても可愛かったのが未だに忘れられない…(脱線しすぎww)
雅姫さんもかわいいです。きれい、のほうが合ってるのかな。
雅姫さん、いつもかわいい服着よる。流行とかひとつの趣だけにとらわれないで、いろんなスタイルができる方だなぁと思う。
私もそんなふうになりたいなー。
お金貯めなきゃなー。笑

| ざっしとむっく | comments(0) |
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